2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号
○太刀川政府参考人 警察としてはということではございませんけれども、あくまで事業者の取組としてということでございますが、例えば、証券業界におきましては、証券取引における暴力団排除として取引約款への暴力団排除条項の導入を、それから銀行業界におきましては、普通預金等の規定に暴力団排除条項を導入するなどしているものと承知しております。
○太刀川政府参考人 警察としてはということではございませんけれども、あくまで事業者の取組としてということでございますが、例えば、証券業界におきましては、証券取引における暴力団排除として取引約款への暴力団排除条項の導入を、それから銀行業界におきましては、普通預金等の規定に暴力団排除条項を導入するなどしているものと承知しております。
ただ、私どもとしては、貸し出しだけではなくて、例えば貸し金庫とか預金とか、そういったケースにおいてもできる限りの努力を続けておりまして、例えば定期預金あるいは普通預金等でも、努力した結果、解約に至ったケースも決して少なくはございませんので、限界があるという点はございますけれども、個別行としては不断の努力を続けてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
○永田参考人 中期目標の件でございますけれども、平成十七年四月の普通預金等の定額保護への移行や、近年の金融環境の変化等、我が国の預金保険制度を取り巻く環境が大きく変化してきております。
その他、百五十万円を超える寄附の過失による収支報告書への不記載に対する罰則の創設、普通預金等または現金に係る収支報告書への記載の義務づけ、政治団体間の寄附の銀行振り込み等の義務づけ、インターネットによる報告書の公開と報告書等の保存期間延長、さらに、企業・団体献金を受けることのできる政党支部の数を大幅に制限すること、公共事業受注企業等の寄附を禁止すること、機関紙誌への広告料を規制することなど、政治資金
第五に、普通預金等または現金に係る収支報告書への記載の義務づけであります。収支報告書において、前年の十二月三十一日において有する普通預金等の残高及び現金の金額を記載しなければならないこととしております。 第六に、政治団体間の寄附の銀行振り込み等の義務づけであります。
これは、具体的な方策としましては、借入金等の債務と相殺する、指定金融機関からの担保を充実する、国債等の債券による運用、普通預金等の流動性預金の活用、こうした点がこの中では挙げられているところでございます。
したがって、これから申し上げますことはあくまでも個人的な見解ということでお聞きいただきたいと思いますけれども、まず、当座預金、普通預金等の決済性預金の解禁を一年間ずらしたのはなぜかということは、これが企業や個人の決済に利用されるということで、金融機関の破綻によって決済に支障が生じるということになると、これは経済に大変な影響を与えるということから、そういう不安といいますか懸念が解消できるように、例えば
そこで、来年の三月の普通預金等につきましてどうするかという御質問だろうと思うんです、どういう意見かという御質問だろうと思うんですが、これは私どもも、デフレ対策特命委員会とか、あるいは金融調査会とか、党内においての検討をいろいろとしております。
したがって、こういう状況の中で、普通預金等、この解禁については、地域経済、地域金融の経営に大きな打撃を与えますし、当然、決済性を持つ、こういう普通、当座預金でありますので、公共料金の引き落とし等のそういう決済性を持っているわけでありまして、それなりに国民生活に大きな影響も与える、地域の金融機関にも大きな打撃を与える、こういう中で、この来年のペイオフについての論点がいろいろと取りざたされているわけであります
その内容は、預金債権と借入金等の債務との相殺、指定金融機関からの担保の充実、国債等の債券による運用などとともに、当面は普通預金等の流動性預金の活用等を図るというようなことでございます。また、専門的な人材の育成等を進めますとともに、必要な情報の収集や資金の管理運用等に係る方針の明確化など、適切な対処を求めてまいりました。
その内容でございますけれども、預金債権と借入金とを、いわゆる地方債等の債務とを相殺をするという方法ですとか、指定金融機関からの担保を一層充実をする、また国債等の債券による運用とともに普通預金等の流動性預金の活用等の方策でございます。また、金融関係の知識を有する人材の育成などを進めますとともに、必要な情報の収集や資金の管理運用等に係る方針の明確化など、適切な対処を求めてまいったところでございます。
そういたしまして、先ほど来御説明しておりますこの合意では民間の普通預金との間に一定の金利差というふうなことを設けておりますので、私どもといたしましてはこういった自由化によって普通預金等が自由化のメリットを生むような形で動いてくれれば預金者にとって非常に利益の大きいものだというふうに考えております。
今回、北海道ほか二十三都府県におきまして、元年度及び二年度の中小企業設備近代化資金の貸付事業の経理について調査いたしました結果、十五府県において、特別会計の収支に伴い発生する余裕金を普通預金等で運用したものとしてその運用益を特別会計に計上しておりました。
そもそも普通預金等の流動性預金というのは、例えば給与振り込みでございますとか、口座振替でありますとか、あるいは融資の受皿になるとか、いろんな形でのいろいろサービスメニューというものは盛られているわけでありまして、金利以外にそういったいろんな要素というものがありまして、それによって御利用がなされているということでありますので、金利差だけをとらえて、その結果特段資金の移動が起こるというふうな性質のものではないというふうに
○国務大臣(神崎武法君) 郵便局の通常貯金や民間金融機関の普通預金等の流動性預貯金につきましては平成六年中に金利自由化される予定になっておりまして、これをもって今委員の方から御指摘がありました預貯金金利の自由化は完了することになっております。
預金金利の自由化につきましては、小口定期預金金利の完全自由化に向けて着実に前進してきているほか、普通預金等流動性預金金利の自由化についても検討を進めているところであります。また、証券取引につきましては、内外の信頼をさらに深め、取引の公正性、市場の透明性を高めるため、内部者取引規制の整備、株券等の大量保有の状況に関する開示制度の導入など所要の措置を講じてまいりました。
預金金利の自由化につきましては、小口定期預金金利の完全自由化に向けて着実に前進してきているほか、普通預金等流動性預金金利の自由化についても検討を進めているところであります。また、証券取引につきましては、内外の信頼をさらに深め、取引の公正性、市場の透明性を高めるため、内部者取引規制の整備、株券等の大量保有の状況に関する開示制度の導入など所要の措置を講じてまいりました。
私とて、普通預金等も持っておるつもりでございます。 六十二年の家計収支についてのお尋ねもございました。 確かに、佐藤栄作先生のお宅を私が留守番しております。しかし、これにいたしましても、いずれにしても八月以来のことでございますので、どうもお尋ねの計算と合ってまいりません。 それから、別荘は資産隠したとおっしゃいましたが、敷金も賃貸料もぎちんと支払っております。
片方の預貯金金利の方は普通預金等々比較的短期のものでございまして、そっちの方の金利変動はより大きく動いております。そういうような関係で住宅ローンの金利の変動幅が小さくなっているということがあるわけでございます。
その後さらに小田前理事長ほか一名につきまして、撚糸工連の普通預金等合計約八億二千万円の業務上横領の事実で三月二十七日に起訴いたしたわけでございます。その前日の三月二十六日に通産省の高沢課長ほか一名を収賄、小田前理事長ほか二名を贈賄等の容疑で逮捕いたしまして現在勾留の上捜査を継続しておる、こういう状況でございます。
○政府委員(梅澤節男君) 主なものを申し上げますと、ただいまお触れになりました利子配当所得の源泉分離選択課税、それから普通預金等の利子の確定申告不要制度、それからいわゆる少額配当と言っておりますが、一銘柄年十万円以下の配当の確定申告不要の制度、それから割引債の償還差益の源泉分離課税制度等でございます。
○多田省吾君 利子配当課税につきましては、今申し上げた源泉分離選択課税制度の問題のほかに、そのほか普通預金等の確定申告不要制度とか、あるいは一銘柄十万円以下の配当の確定申告不要制度とか、あるいは割引債の償還差益の源泉分離課税制度の恒久化というものが行われようとしておりまして、今後ますます高資産家とかあるいは高所得層が優遇されようとする、そういう措置であると言わざるを得ません。